通信盤ボックス
製品分類 | キャビネット |
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材質 | SECC |
サイズ | 50×50 |
加工方法 | 抜き加工、曲げ加工、溶接、塗装、検査 |
業界 | 通信機器 |
加工品の特徴
こちらの製品は、情報通信業界で使用される50×50サイズのボックスでございます。こちらは平板から抜き加工・曲げ加工・溶接・塗装を行い、寸法検査と外観検査を実施しました。この板金加工品においてスタット溶接での位置ずれを防ぐために、溶接ボスに案内を付けて溶接するようにしました。また塗装の塗膜によっては穴が小さくなりやすい場所があるために、製造段階で穴を大きくすることでお客様の要望通りの穴の大きさに加工しました。ボックスとカバーは勘合されるが、勘合を確認して問題が無いかチェックして納品しています。ステンレス筐体板金.comを運営する株式会社新栄製作所では、板金加工における加工、溶接、塗装・表面処理、検査、発送に至るまでをすべて一貫対応することができ、品質のバラつきとコストを最小限に抑えております。納期短縮と製品品質の徹底管理による製造コストの最適化を実現しておりますので、ぜひお困りの案件がございましたらお声掛けください。